特集:近鉄16000系
今回はいつもと違った形式での更新。
特集とかっこつけてますが、特急塗装の時は乗り鉄やったから写真は0枚なので直近2年の写真しかないです(^^;ゴメンナサイ…
概要
まず近鉄16000系とは?って聞かれても「かっこいい特急電車…」としか返事できないのでWikipedia先生から引用。
『狭軌線の南大阪線・吉野線向けとして設計された最初の特急用車両で、1965年(昭和40年)3月18日に大阪阿部野橋 - 吉野間で営業運転を開始した。それまで観光シーズンに運用されていたモ5820形による「かもしか号」の代替としての位置づけである。』
かもしか号は先人達の話でしか聞いたことありませんが、狭軌線区最初の特急型がまだ現役で走ってるのはすごいですね(;゚Д゚)
車内はちょっと前に更新されて、喫煙室が取り付けられたりしました。
電算記号はYです。(例)16007FはY07
ちなみに、マイナーチェンジ版の16010系もY11です。形式が違うのに電算記号が同じなのは初見殺しすぎる(^^;
各編成紹介
続いて編成です。全編成書いてたらキリがないので今現在動いてる編成だけで
Y07編成
16000系は車番が側面にしか付いてないので、フォルダの写真はほとんど判別不能で確証もてるのはこのカットしかありませんでした…(稼働率の問題もあるかも)
この編成は当形式の中でも一番古い編成です。
なんと御年53歳!流石に何回か更新工事はしてるものの、半世紀もほぼ原形を保って走り続けてるのはすごいですね(´・ω・`)
最近は予備車?扱いをしてるとの事であんまり動いてないようです。
1年ぐらい前まで古市の奥の方で休車になってたけど、いつの間にか天美に行ったらしい。
最古参な編成だけあってそろそろ廃車説やったり走行距離調整とか噂されてるけど、今の所は全く分からんな、、
Y08編成・Y51編成
続いてY08編成とY51編成を纏めて紹介。
なんで2編成もやねん!って思うかもやけど、この車は結構沼すぎて一気に紹介しないとわけわからん事なるから同時にね
とは言っても僕自身どの車がY08かY51かはよく知りません(汗)
ひとつだけわかるのは、狭軌線区で唯一の4連固定の汎用特急型ってことです。
この編成は基本固定されてる運用があるから、それ以外の4連は汎用2+2かSL(さくらライナー)って事になります。(例外あり)
例外ありと書いたのは、検査によって組成が変わることがあるからです。
百聞は一見に如かずって言うから写真見た方が早いけど、片方が検査入場してる時は片方+2連で組成組んで運用されます。
この写真を出してる記事はこちら(露骨な宣伝)
Y09編成
最後に16000系の中では一番新しい(と言っても1977年竣工やから今年で46年目)Y09編成です。
多分16000系の中で一番稼働率高い編成です。日中に地元歩いてたらだいたい見かける程には動いてます。いい加減見飽きた
ほとんどY07と変わりないので説明することがありません(-_-;)
個人的には、Y07は単独で、Y09はYSかYTと繋がってる日が多い印象です。
たまに両方が繋がります。が、写真は撮ったことありません(^^;
Y11編成
16000系の記事やから一応16010系も。
まず16010系とは、簡単に言えば16000系の弟って感じです。
ただ、顔は16000系とは違いサニーカー風な感じ。たまに当形式のことサニーカーって言う人はいるらしいです(見たこと無いけど)。
Y11もよく動いてるのは見るけど、案外ちゃんとしたカットは無かった。
唯一まともなんは特急下市口に代走で入った時のぐらい。
この編成も単独で動いてる印象が強いかな、朝はよくYSと繋がってる。
特集って言っても知識もカットも記事書く気力もないので今回はここらへんで。
以上